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引越し荷造りの手順・コツと梱包の方法4つのポイント

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引越しの梱包って、とてもめんどくさいですよね。

引越し前にやらなければならない作業として、ダンボールへの荷物の箱詰め作業として梱包があります。

荷造りは意外と時間がかかるので、後回しにしていると引越し当日でも終わらず、追加料金を取られて引越業者に梱包してもらう羽目になる場合もあります。

しかし、この梱包作業の仕方により、新居での開梱作業に大きな差が出るんです!。

梱包には、押さえておくべきポイントが4つあります。そのポイントを抑えて梱包作業を始めれば、梱包作業から新居での開梱作業まで必ずあなたの役に立ちます。

今回は「梱包前に注意すべき4つのポイント」について解説します。

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引越し梱包前に注意してほしい4つのポイント

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梱包作業を始める前に、以下に記す

1.重い荷物は小さい箱へ、軽い荷物は大きい箱へ梱包する。

2.荷物をビニール袋へ入れてからダンボールへ詰める。

3.荷物は使うシーズンごとに分ける。

4.荷物は必ずダンボールへ入れる。

 

という4つのポイントを心掛けて下さい。

ポイント1 重い荷物は小さい箱へ、軽い荷物は大きい箱へ梱包する

これは必ず守るようにしましょう。なぜなら、大きい箱へ重いものを詰めてしまうと、持ち上げられなくなるからです。

さらに言うと、箱の底が抜けてしまう場合もあります。

私が、自分一人の引越しをしたときに、運ぶのに大変苦労した経験があります。卒業アルバムや古い写真のアルバムというのは、サイズが大きめです。そのため、これらを大きめの本などと一緒に、大きいサイズのダンボールへ箱詰めしてしまいました。

いざ持ち上げてみようとすると、体力には自信がある私でも、持ち上げることができませんでした。自分で持ち上げられないのですから、もちろん運ぶこともできません。

結局、中身を減らして軽くすることで、引越し当日は無事に運ぶことができました。

こうならないようにするためにも、漫画や本、CD等重い物は、両手で余裕をもって持てる小さめの頑丈な箱へ入れて、大きな箱は衣類等軽い物を選んで入れるようにしましょう。

こうすることで、荷物を運びやすくして、引越しをスムーズに出来るようにしておくことが、1つめのポイントです。

重い荷物は小さい箱へ

軽い荷物は大きい箱へ

ポイント2 荷物をビニール袋へ入れてからダンボールへ詰める

引越しの日に、もし雨が降っていると、ダンボールが濡れて箱の中まで湿ってしまう可能性があります。なので、ダンボールの中身が濡れないように、ビニール袋に入れてからダンボールへ箱詰めするようにしましょう。

特に漫画や本、CD等はコンビニ袋や、ビニール袋に入れてからダンボールへ入れておきましょう。

私が、雨の日に友達の引越しの手伝いに行った時の事です。CDが入っているダンボールが水浸しになってしまい、引越し後箱を開けてみると、CDジャケットがヘロヘロになってしまったCDが何枚もありました。

こうならないためにも、大切にしているお気に入りの物などは、必ず濡れても大丈夫な状態に梱包しておくことが、2つめのポイントです。

また、外で貰ってきたダンボールに虫がついている場合があります。そのため、直接衣類などをダンボールへ入れてしまうと、あとあと虫食いの原因になることもあるので、そういう意味でもビニール袋へ入れてから箱詰めすることをおススメします。

これからの生活に必要な物を新居へ運ぶわけですから「引越しで荷物をダメにしてしまった…」と後悔しないように、荷物をビニール袋に入れて梱包するようにしましょう。

箱の中身が濡れないようにビニール袋を敷いて

本を入れてビニール袋で包んでから梱包します

ポイント3 荷物は使うシーズンごとに分けて梱包する

春夏秋冬、あらかじめ使うシーズンごとに箱分けして梱包しておく事、これが3つめのポイントです。衣類などは、引越し後そのまま使うシーズンが来るまで、押し入れにしまっておくことが出来ます。

また、タンスの引き出しへ、箱の中身をそのまま収納したりと、衣替えのつもりで引っ越し前に仕分けしておくと、引越し後使うものを仕分ける手間がはぶけます。

私もカラーボックスを購入するまで、ダンボールに衣替えした服を入れ、押し入れに収納していました。面倒くさがって「あれもこれも」と、なんでも同じダンボールへしまっておくと、季節が変わるたびにすべてのダンボールを開けて必要な服を出さなければいけないので、面倒なことを繰り返さなければなりません。

引越しは、服や荷物を整理する絶好の機会でもあるので、改めて引越し前に仕分けをしてみてはいかがでしょうか?

ポイント4 引越し荷物は必ずダンボールへ入れる

引越しの時には、ダンボールへ入れるには中途半端な荷物も出てきます。

例えば、ぬいぐるみやクッション、お酒などは、ダンボールに入れると無駄にスペースを使ったり、ふたがうまく閉まらなかったりします。

こういった物は、紙袋に入れても引越業者は運んでくれます。しかし、運んでいる間に紙袋が破れて荷物が落下、破損したとしてもあなたの梱包・養生が不十分となり、引越業者の責任にはなりません。

つまり、破損してもあなたの梱包不足が責任となり、引越業者の保険で修理ができなくなってしまうんです!

こんな事にならないように、ダンボールを閉じなくてもいいので、とりあえずダンボールの中へ荷物を入れておきましょう。中が見える状態にしておいて、引越業者に相談すれば適した運び方をしてくれるのでおまかせしましょう。

そうすれば、引越し中に荷物が破損したとしても、引越業者の保険を使って処理することが出来ます。

梱包するのに中途半端な品物がある場合は、前もって引越業者に相談して、引越し当日をむかえるようにしましょう。

ビン類はダンボールのふたをしないで引越業者へ任せてもOK

番外編 新居のカギを荷物と一緒に梱包しない

新居のカギを、荷物と一緒にしまいこんでしまう方は少なくありません。

まだ使わないつもりで、どさくさにまぎれてダンボールへしまい込んでしまって、いざ新居へ入ろうとしてから気が付いて、「カギは引越業者のトラックの荷台に山積みされたダンボールのどれかに入ってる……」と、途方に暮れることでしょう。

そうしたことにならないように、新居のカギは前もって家族に渡して分散して持っていると良いでしょう。引越し当日まで使わないからと他の物と一緒にしまわずに、新居で使うものは別に保管しておくことをオススメします。

新築マンションを購入した場合には説明書や、図面、契約書など多くの物を渡されますが、入居日に必要な物は新居のカギなので、引越し日前までに家族全員に渡しておきましょう。

まとめ

以上に述べた、4つのポイントを意識して梱包作業を進めて下さい。

引越し作業や開梱作業、その後の収納に至るまで、するとしないとでは大きく差が出ますので上手に実践して下さい。

引越業者を早めに決めておくと、梱包を自分でどこまでやっておけばよいのか、梱包のやり方を相談できて引越し作業をスムーズに進めることが出来ます。

この4つのポイントを意識して梱包作業を進めると、きっとあなたの引越し後まで役に立つ、良い梱包作業だったと思ってもらえるはずです。

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・新居での開梱作業が楽になる!8色カラーマジックを使ったダンボールの仕分け方法

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