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新居選び

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  • よ~く考えよう!引越し前に住みたい部屋のイメージを考える
  • 引越しで失敗しない部屋探しのコツ
  • これがあったら便利!新居周辺にあったら良いもの5選
  • 住んでから気付いた!管理人が体験した「マンション選びの失敗談」

よ~く考えよう!引越し前に住みたい部屋のイメージを考える


部屋探しの初心者や、進学・就職のために上京して部屋探しする人がやった方が良いこと。「こんな部屋に住みたい!」を決めておきましょう。

自分の条件に合った部屋が必ず見つかるとは限りませんが、前もって理想とする部屋を考えておくのは必要な事です。

その上で、住みやすさ、利便性、生活の環境を加味して物件を絞っていきましょう。

ここでは、部屋を選ぶ際の基準を考えて行きます。

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引越し前に住みたいを考えておく

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「6畳ワンルームじゃ狭いから8畳がいい」

「学校まで自転車で30分なら良い」

「駅まで徒歩10分が良い」

など、希望条件を決めておきましょう。

家賃

自分の生活に見合った額に抑えなければいけません。家賃が高額すぎて住む場所を失ったなんてことは、あっては困ります。

月1万円の違いでも、年12万の違いになります。都心から離れて行けば、家賃は下がっていくので、自分の行く学校や会社との兼ね合いで考えましょう。

東京で1人暮らしをするのに、ワンルーム・ユニットバスで大体、六万円前後で探せるのではないでしょうか。

まずは、家賃を希望予算内に抑えることを第一に考えましょう。

間取り

1人暮らしであれば、6畳ワンルーム・ユニットバスが基本でしょうか。

良いところで、トイレ・風呂別なども聞きます。

ロフト付きの部屋も魅力的ではありますが、

  • ロフト部分を寝室にしようと思ったが、天井に近く暑くて寝られない。
  • 結局物置になった。

など、評判が悪いのでおススメしません。

地域

学校・アルバイト先・職場への利便性や、生活のしやすさ、周囲の環境を考えて決めましょう。

もちろん、住みたかった街に決めるのも良いでしょう。

昨年の、住みやすい町1位は船橋でした。

千葉県からの出勤者は年々増えていて、通勤電車の込み具合は大変な物です。

住みやすさを選ぶか、通勤しやすさを選ぶか、悩みどころです。

最寄り駅まで

最寄駅から徒歩1分~最寄駅からバスで15分。これ私の会社の同僚の実際の話です。

学生で学校まで自転車通学であれば、最寄り駅までの距離も気にする必要はないかもしれません。すると、家賃の安い部屋に住める可能性が増えます。

部屋面積

引越しで持って行く荷物と、新居で買い足す家電を置くスペースを計算しましょう。

物が少なめなら、6畳ワンルームで十分だと思います。

設備

最近は、備え付けの冷蔵庫があったりして、昔より住む環境は良くなっています。

有線放送やケーブルテレビ、オートロック付きの部屋もあるでしょう。他にもうれしくなるような設備が付いている部屋もあるかも知れないので、細かくチェックしてみましょう。

築年数

築年数が新しければ、新しいほど人気の物件と言えます。家賃の値引きがなくても、すぐ入居者で埋まるでしょう。

どうせなら、築年数浅めのきれいな部屋を選びたいですね。

一方築年数の長い部屋は、駅からの距離が同じでも、築年数の浅い部屋に人気が集まるため、値引きで対抗するしかありません。

駅から同じ距離でも設備に大きな違いがなければ、築年数の長い部屋にして家賃を安く抑えるのも得策かもしれません。

まとめ

部屋探しを始める前に、自分の住みたい部屋を考えておくのは良いことです。

いざ部屋探しに行くと、不動産屋さんのペースにはまってしまったり、自分が本来希望していた物件とは全く違った部屋を契約してしまうこともあります。

やはり、お金を出せばより良い部屋に住めるので、そこが悩みどころかもしれません。

予算オーバーにならないように気を付けてください。

引越しで失敗しない部屋探しのコツ

初めての引越しを迎えるにあたって、

「どうやって選べばいいのかな?」

「いい部屋を見つけるコツは?」

気になる所ですよね?

ここでは、引越し経験豊富な方から聞いた部屋探しのコツを、お教えしたいと思います。

何を基準に部屋を選べばよいか?

内見でのチェックポイントはどこか?

を見て行きましょう。

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防犯

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「犯罪の少ない安全な町に住みたい」皆さんが思われることではないでしょうか。

  • 道の明るさ
  • 家の数

など、少なくとも家から最寄りの駅、生活するうえで必要な地域の治安は知っておきましょう。

郵便受けの形状

郵便受けのすき間から手が入ってしまうタイプの物は避けたいです。個人情報がいとも簡単に盗まれてしまいます。

独り暮らしの女性は、特に気になる所ではないでしょうか?

少なくとも、カギの付いている郵便受けだと安心です。

環境

駅から近い部屋も、電車で生活する方にはもってこいですが、繁華街のそばに住んでいると、酔っ払いの大声が気になります。

楽しいお酒で万歳三唱や、みんなで歌を出したりと結構な騒音になります。

駅から離れれば、騒音も少なくなっていきますので、静かな地域に住みたい方は駅から少し離れた地域がおススメです。

部屋で調べるポイント

必ず確認しておきたいことが沢山あります。その中でも、特に気になる所を上げてみました。

防音 生活音

壁に耳をあてて注意深く聞いてみましょう。これ以上の調べ方はありません。

ちょうど隣人が部屋にいるなら何か聞こえてくるかもしれません。でも、部屋を見に行くのは大概昼間です。なので、なかなか隣室の状況などは把握しにくいかもしれません。

ですが、内見している間にどこかの部屋からか音が響いてくるようであれば要注意です。

数年前、私はマンションの301号室に住んでいましたが、405号室の内装工事のドリル音が響いてきました。その後も内装工事があるたびに、いろいろな音が響いてきます。

内装工事であれば、一定期間我慢すればよい話ですが、毎日同じ部屋から騒音が聞こえてくると、我慢できなくなる人もいると思います。

気になる方は、夜も部屋へ入れてもらって音の確認をしてみましょう。

湿気

部屋の1階に住むと悩まされることの多い湿気対策です。湿気が多いとカビが発生して、部屋の中だけでなく、あなたの持ち物や健康にまで影響を与えてしまいます。

その部屋の湿気具合やカビのチェックポイントとして、

  • サッシの横
  • 壁紙の浮き具合
  • 窓の隙間
  • 押し入れの中の匂い

などがチェックするポイントになります。

この時点で、カビの匂いがするようであれば、湿気やカビに悩むことになりそうなので、他の物件を探した方が良いかもしれません。

玄関ドアのサイズを測る

物件によっては、ドアが90度以上開かない作りになっている物もあるので、玄関こそ細かく測っておきましょう。

いざ家具を運び込もうとしたら、洗濯機が入りませんでした。

なんてことの無いように、玄関の寸法だけではなく、部屋内の家具の通り道や部屋までの道のりも、しっかり事前に測っておきましょう。

収納スペースを測る

靴箱や押し入れ、洋服ダンスなど収納スペースのサイズも測っておきましょう。

靴箱のサイズにより、ロングブーツの収納場所を変えなければいけないし、洋服ダンスにしても、場所を考えなければいけません。

前もって、自分の持っている物に合った収納サイズを知っておくと良いでしょう。

コンセントの位置

コンセントがそのまま見えると恰好悪いので家具で目隠しする方多いですよね?

そうするとなぜか、家具を置く位置がおかしくなってしまったりもします。

引っ越し前に考えて、コンセントと配線がうまく隠れるようにすると、部屋がスッキリします。

スマホの電波

あなたの使っているスマホの電波が部屋のどこにいても入るかどうか確認しましょう。

使っている電話会社により電波環境は違ってきます。

私は、ドコモを使っていますが、部屋の電波環境が悪いのでドコモに相談したら、

『あなたのお住まいの地域では、電波状況を改善する予定はありません。』

と返答をもらったことがあります。

高層ビルに囲まれているので、改善のしようがないのかもしれませんがショックを受けました。なので現在は、wifiで電波を飛ばして使用しています。

自転車置き場

私の家の自転車置き場ですと、年3000円です。

置き場所があるのか?

管理費はかかるのか?

確認しておきましょう。

ペットOK?

独りで住んでいたんだけど、捨て猫を見つけて可哀そうだったから家で飼いたい。

こんな時の為に、ペット可の部屋かどうか、前もって確認しておきましょう。

ペット不可の部屋でペットを飼っているのが見つかり、強制退去なんてことになったら大変です。

部屋で飼えない場合は、近所の保護団体へ預かってもらい、新しい飼い主を見つけて貰って下さい。

不動産会社に聞いておきたい事

部屋を探す際に、部屋の情報を1番知っているのは不動産屋さんになります。

ここでは、不動産屋さんに聞いておきたいことを書いておきます。

空室期間はどれくらいか?

すぐ埋まる部屋は人気のある部屋ですが、人気のない部屋は空室期間が長くなるのを嫌うため、家賃が安かったりすることがあります。

家主さんからすれば、空室期間が長いとそれだけ収入がないという事になりますから、早く借主を見つけたくなります。

こんな場合には、相場より値段を下げて借主を探し出します。

経験を重ねて行くと、こういう物件を見つけられるようになると思います。

前の住人の退去理由と居住期間

その部屋の借主が、どれくらいの周期で変わっているのかも判断のポイントです。

あまりにも借主がころころ変わっているような部屋だと、その部屋に何か住みにくい問題がありそうです。

居心地の良い部屋であれば、契約更新して住み続ける借主が多いはずです。必ず不動産屋さんへ聞いておきたいことの一つです。

クレーム発生状況は?

マンションやアパートの集合住宅の場合、必ずクレームの有無やその内容を聞いておきましょう。

      • 深夜に大きな音で音楽を聴いている。
      • 夜になるとどこかの部屋で犬が鳴いている。
      • 酒癖の悪い住人がいる。

など色々あると思います。

自分が巻き込まれる可能性のあるクレームがあったら、その物件はあきらめた方が良いと思います。

近隣住人の家族構成や生活時間を確認

不動産屋さんに確認しておきたいのは、集合住宅であれば、

  • 両隣の住人
  • 上下階の住人

など、近隣に住んでいる方の家族構成や生活時間、職業について確認しておきたいところです。

隣の住人が、自分とは逆の生活時間に起きている場合には、あなたが寝ている間に隣の部屋で生活しているわけです。寝ている間に何かと物音が聞こえてくるかもしれません。

私が独り暮らししている時に、上の部屋で夜中の1時に洗濯をしている住人が居ました。

洗濯機が回る音と、配水管を流れてくる水の音に慣れるのにしばらく時間がかかりました。

毎日聞こえる他の住人の生活音が気になるとストレスにしかなりません!

ダメもとでよいので、できる限りの情報を不動産屋さんに聞いておきましょう。

事故物件であるかどうかも確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分で想像していなかったことありましたか?

特にスマホの電波状況などは、現地に行かなければわからない事ですから、忘れずにチェックしてください。

内見は、引越し経験豊富な方に付き合ってもらうと心強いです。

どなたか自分の周りに居るようだったら、お願いして一緒に物件回りしてもらいましょう。

これがあったら便利!新居周辺にあったら良いもの5選

新居探しには、住みやすい環境が望ましいです。調査不足で、住んでから不満が溢れないように、シッカリと新居周辺を調べておきましょう。

家の周りに全てが揃っているという事はまずないので、近所の環境をグーグルマップなどで調べておくと良いでしょう。

ここでは、新居周辺にあったら良いものを考えます。

病院 医院

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特に、小さいお子さんがいる家庭や、家族にお年寄りがいる方にはとても重要な要素になります。

子供の体調が悪くなったら病院へ行くのも大変です。家の近所にあれば、病院へも行きやすいですし安心です。少なくとも、近所に医院がある環境が望ましいです。

学校 幼稚園 保育園

中でも、保育園と幼稚園は家の近所にあるといいですよね。

最近では、待機児童の数も増えていますが、何かあった時に駆け付けるにしても、近所に選択肢が何カ所もあって欲しい施設です。

小中学校にしても同じことが言えます。

私が中学校に入学した時には、学校自体を立て替えているので、しばらくの間JRの駅1駅分、約30分歩いて通学しました。

中々こんな不便はないとは思いますが、家から学校まで遠すぎると子供には苦痛です。

引越しして、環境が変わる子供たちのためにも、なるべく過ごしやすい環境を選んであげましょう。

スーパー コンビニ

私は、家に大きな冷蔵庫がなかった時に、まめにスーパーへ買い物に行っていました。

駅から家までの帰り道になかったので、大回りしてスーパーへ寄って買い物をしてから帰っていました。

これが、週に1度で済めばいいのですが、週に3度もスーパーへ寄って帰るとなると、面倒くさいと思うようになりました。

家に大きな冷蔵庫があって、車を持っていれば週末にまとめ買いができます。しかし、車がないとなればそれもかないません。

この時期は、スーパーの場所も生活環境の1部なんだと痛感させられました。

役所

普段はあまり足を運ぶ場所ではないのですが、引越しする時や、お子さんの居る家庭は良く行かれるかもしれません。

駅のそばにあることは少ないので、自転車で行けるくらいの所にあるといいですね。

私の住む港区では、ちいバスというコミュニティバスが走っています。

ルートは8路線以上あって、区の施設や病院、駅などを結んで走っています。渋谷区や墨田区にもコミュニティバスが走っています。

バスで行きやすいところであれば、良いくらいの感じかもしれません。

ドラッグストア

最近のドラッグストアは、位置づけとしてはスーパーとコンビニの中間といったところでしょうか。何より薬が買えるというのが魅力です。

最近のドラッグストアは、生活に必要な物が多く売っているので、以前よりも生活に必要なお店に代わってきています。

最近は、生鮮食品以外の食品を置いてあるドラッグストアが多いので使い勝手が良いです。

スーパーの代用ができるので近所にあると便利です。

まとめ

住む前は、あまり気にしていなかったことが、毎日の生活に欠かせないものなんだと気付くことがあります。

生活に必要な物が身近にあると、とても暮らしやすいです。

新居探しの際には、特に気にしておきたいことですね。

住んでから気付いた!管理人が体験した「マンション選びの失敗談」

高価な買い物である「マンション」。購入するには、失敗が許されないほど高価な買い物です。購入した「マンション」が気に入らないからといって、簡単に売り買いできるほどのお金持ちはそうそういません。

しかし、私はろくに調べもせずにマンションを買ってしまったのです。今では、「もっと調べてから買えばよかった……」と後悔しています。

部屋の窓からスカイツリーが見えたり、JR錦糸町駅から徒歩10分以内と、自分にとってはいい感じの条件ばかりに目が行ってしまいました。

住むという観点から住居をじっくり調査をしなかった結果、不満の多い家に住むことになってしまったのです。週末は、静かな家で過ごしたかったのですが、大金をはたいて騒々しい環境を買ってしまいました。

この失敗談を見た方には、ぜひ同じような失敗をしないように、しっかりと色々なことを調べてからマンションを購入してもらえたらと思います。

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新居選びの失敗談

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ここからは、管理人が新築マンションを購入した際の失敗談を書いていきます。あなたが新居を購入する際の参考にしてもらえると光栄です。

電車の騒音がひどかった

購入したマンションから、200メートルくらいの距離にJRの電車が通っています。家の前を道1本挟んで、大横川親水公園という南北縦長の公園がありました。

公園を北へ歩いていけばスカイツリーへ行けます。公園を南へ川沿いの道を歩いていけば木場公園へ行けるという、とても気に入っていた公園です。この大横川親水公園を、自分のマンションの庭にしたつもりで楽しく過ごすつもりでした。

しかし、この公園の上を通る部分だけ線路の部分が鉄橋になっていて、電車が通るたびに「ガタンガタン、ガタンガタン」と、甲高く大きな音を響かせるのです!

その音の大きさは、夏に窓を開けたままテレビを見ていると、テレビの音がほとんど聞こえなくなるくらいすごいんです!。始発の電車が走り始めると、電車の音で目が覚めてしまうこともあります。

もちろん、マンションを購入する前に下見はしたのですが、休日の夕方に下見に行ったので、電車の音も当たり前に思えてしまったのです。

実際、マンションの前の道で聞こえる電車の音と、マンションの部屋で聞こえる電車の音は、周りのビルの影響もあって音の反響の仕方も違っていました。

今思えば、線路のそばに住むのであればもっと色々な時間に、電車の音を確認しに行っても良かったかなと思います。

教訓:近隣の騒音を、朝・昼・晩の3回は事前に確認しておきましょう。

車の騒音

私が購入したマンションは、国道14号から道路1本奥まったところに立てられました。住居を探す基本として、大きな道路から1本道を隔てた方が、静かになるという話を聞いたことがあったので、マンション購入の際に参考にしました。

いざ住んでみると、道路を走る車の音が特にうるさいという事もなく、国道側に住むという面での騒音はないように感じました。しかし、引越しが落ち着いたある日曜日。

いわゆる街宣車が数台、素敵な音楽を大きな音で流して国道を走っていました。

その時は、たまたまだろうとあまり気に留めなかったのですが、翌週の日曜日にも同じことがありました。どうやら、家の近所の錦糸町駅前において演説をされているようで、その通勤途中に家の側を通っているようでした。

マンションを購入するにあたり「便利な駅」を優先して選んだつもりでした。その代わりに、静かな環境を犠牲にしてしまった感があります。

新築物件で「便利」「静かな環境」「手ごろな物件」となると、それほど多くはないと思いますが、もっとよく考えるべきだったと今では後悔しています。

教訓:静かな環境を求めるなら国道から離れましょう。

リビングルームにトイレの音が……

購入したマンションへ入居して落ち着いた頃、夜の静かな時間にリビングで過ごしていた時、「カタカタカタカタッ」と小さな音が聞こえてきました。

小さな音でしたが、部屋が静かだったので聞こえたようです。何の音かと思ったら、自分の家のトイレで、トイレットペーパーを使っている音だったんです!

トイレの入口が、リビングに面してるわけではないのですが、トイレ自体が便器に座ると背中合わせに壁1枚でリビングと隣り合っている部屋の作りになっているのです。

モデルルームの見学等でも、全く気付かなかった盲点の1つでした。

一般的に、多くのお宅ではリビングの横にトイレがあることはまずないと思います。トイレの音がリビングに集まる人に聞こえないようにとの配慮からだと思います。

しかし、このマンションでは構造上そうしなければいけなかったのか、直接ではないけれど間接的にトイレがリビングに隣接されているため、トイレの音がリビングに漏れてしまったようです。

モデルルームを見学するだけでは気が付かないことって結構あります。家探しの経験豊富な人に相談したり、インターネットで調べたり、気になることはよく調べておきましょう。

教訓:良い物件探しの知識を身につけておきましょう。

粉塵(ふんじん)

国道14号から、道を1本隔てた所へマンションを購入しました。マンションのベランダは国道向きにあります。このマンションに入居して少し経った頃、ベランダの白い床に黒いものが目立ち始めました。

車から排出される粉塵です。ベランダだけではなく、エアフィルターや網戸にも付着し始めました。車の交通量の多い国道側にあるマンションならではの悩みかもしれません。

デッキブラシを購入して、ベランダの床と網戸は月に1度くらい掃除しました。私の家は、洗濯物を外に干すことはしないで、乾燥機を使って乾かしていました。

ベランダへ洗濯物を干した後には、洗濯物をはたいてからでないとしまえないぐらい粉塵がひどい日もありました。このマンションに住んでいるときの大きな悩みの1つでした。

教訓:車の交通量が多い付近には住まない方が良い。

大きい駅ではあるけれどスーパーはそれなりの時間には閉まります

JR錦糸町駅から徒歩10分以内の位置にマンションを購入しました。駅の地下には、スーパーマーケットやお総菜売り場など、会社帰りに便利に買い物ができることも錦糸町駅を選んだ理由の1つでした。

しかし、スーパーは夜21時に閉店します。私が仕事から帰ってくる頃には、すでに閉店していることがほとんどで、マンション購入前に想定していたほど、駅地下のスーパーを上手に利用できませんでした。

駅から自宅への帰り道にあるコンビニで、夜御飯を買って帰る事も多かったです。休日の買い物も、駅とは別の方向にあるスーパーへ買い物に歩いて片道10分かけて行っていました。

住んでみて、改めてスーパーが便利な所にあると、生活に大きな差が出ることを思い知りました。

教訓:スーパーは家の近所にあると便利です。

駅前に客引きが多い

家の最寄り駅、錦糸町の改札を出て南口を出ると、皆さん居酒屋の客引きの多さにビックリすると思います。客引きの人たちも仕事なので、仕方ないのかもしれませんが、毎日声をかけてくる客引きにはうんざりします。

ただでさえ錦糸町駅は利用する人が多いので、駅前の雑踏を歩くのも一苦労なんです。「便利な駅」を選んだ結果、帰って来て駅を出るたび客引きの多さにうんざりするとは、いかに調査不足でマンションを購入してしまったことかと後悔しました。

家に帰るには南口から帰った方が近いのですが、わざわざ客引きを避けて北口から遠回りして帰ったことも何度もあります。

外食を好む方や、毎日色々なお店でお酒を飲んで帰りたい人には、悪い環境ではないのかもしれません。

教訓:最寄りの駅環境も朝・昼・夜しっかりチェックしましょう。

まとめ

どういうわけか、じっくりとマンション探しを検討しなかったので、満足度の低いマンション購入をしてしまいました。

けっして錦糸町の街が悪いわけではありません。特に、お酒を飲むのが好きな方にはおススメしたい街です。賃貸物件だと、その地域を良く知る不動産屋さんの詳しい解説など、頼りになる情報が聞ける事があると思います。

しかし、マンションを購入する場合は、マンションを販売する会社の調査したマンション周辺の環境情報のパンフレット説明ぐらいの物で、あとは自分の力で調査する事が多く発生します。

私のように、間違った物件選びをされないように、マンション購入前にしっかりと事前に調査をして、購入して良かったと心から思えるマンション選びをしてください。

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