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相見積り

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  • 引越し訪問見積り/当日の具体的な流れと注意点
  • 必見!引越しで安く相見積もりを取る方法
  • 引越しで相見積りを取ると絶対得をする理由
  • 引越しの訪問見積り前に知っておきたい心の対策
  • 引越しの訪問見積り時に気を付けたい注意点

引越し訪問見積り/当日の具体的な流れと注意点

あなたは、引越しの訪問見積りをしたことはありますか?

訪問見積りとは、引越し前の自宅へ引越業者の営業マンに訪問してもらい、荷物の量や周辺環境を見て、あなたの引越しを見積りしてもらう無料のサービスです。

引越しの訪問見積りは、前もって予習しておかないとよくわからないことが発生します。

ここでは、初めて訪問見積りする方や1度経験したけどうまくいかなかった方に、訪問見積りの流れや注意点を予習してもらって、訪問見積り当日を迎えてもらいたいと思います。

えっ⁉本当に引っ越し料金が50%も安くなるの⁉

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実際に訪問見積りをしている方は70%

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訪問見積りをされるかたは、全体で70%、家族引っ越しに於いては94%!と多くの方が訪問見積りを取っています。

全体 70%
単身引っ越し 50%
家族引っ越し 94%

家族の引越しになると、どうしても高額になりがちなので、訪問見積りを数社から取って、良い条件を引き出したいんだと思います。

単身引越しは、してもしなくても料金がほぼ変わらないからか、50%の方は訪問見積もりしてもらうと言う数字が出ました。

訪問見積りしなかった

全体 30%
単身引っ越し 50%
家族引っ越し 6%

訪問見積りをする理由

訪問見積りをしてもらうことにより、正確な荷物の量や住宅の立地条件を知ってもらいましょう。

そこから、プロの目で見た正確な『引越し査定』をしてもらい、あなたの引越し価格を提示してもらいましょう!

訪問見積りの時に、あなたが疑問に思っていることも事前に相談しておけば、引越し当日にあわてて作業をしたりすることもなく、安心して引越しをすることが出来ます。

訪問見積り不要な単身引越し

引越しの単身パックは、運べる荷物の総量が決まっているので、訪問見積りの必要はありません。

ただし、決められた総量以上に荷物がある場合は、通常の引越しと変わらない単身引越しになりますので、引越業者に通常の引越しとパックの違いを相談してみましょう。

訪問見積りの依頼方法

数社の引越業者に訪問見積りをお願いするのであれば、引っ越し一括見積りサイトから引越業者を選ぶのが便利です。

自分で、一軒一軒引越業者へ電話するよりも、一括見積サイトで基本情報を入力するだけで数社へ連絡が付く方が、効率も良く楽です。

下記のような方に特におススメです。

・数社の引越業者から引越し訪問見積りを取りたい方

・引越し日まで時間がなく対応してくれる引越業者を早く見つけたい方

 

引越し料金は、引越業者により大きく差が出る日があります。安く引越しをしたい方は、より多く訪問見積りをした方が引越し料金は安くなることは間違いありません。

訪問見積りの流れと所要時間

引越しの訪問見積りにかかる時間は、単身引越しであれば15分、家族引越しであれば30分~45分と言われています。

ここからは、実際の訪問見積りと同じ進行で話を進めて行きます。

挨拶

多くの引越業者が、訪問見積りの時に最初の挨拶として粗品をプレゼントしてくれます。粗品に対するお返しは必要ないので、ありがたく頂いておきましょう。

粗品を頂いたことに気後れすることなく、しっかりと訪問見積りを進めていきます。

荷物量の確認

作業員の人数やトラックの大きさを決めるため、荷物のあるすべての部屋と収納スペースの荷物量の確認をしてもらいます。

プロである営業マンは、荷物量を見ればどの大きさのトラックに荷物が入るのか分かります。

訪問見積り時に見られたくない物がある場合は、「ダンボール大サイズ×3個の荷物が別にあります。」等、ハッキリと荷物量を伝えておきましょう。倉庫にあるものや、自転車も忘れずに荷物として伝えましょう。

引越しの希望内容を確認

ここから引越しの主な話し合いが始まります。引越し希望日や作業開始時間など、営業マンから質問がありますので、答えられるように考えておきましょう。

引っ越し希望日

少なくとも1日は決めておく。

3/4~11の間等期間でもよい。

引越作業開始時間

午前:予定通りに終わるが料金は高い。

午後:予定通りに進まない事もあるが料金は安い。

エアコン移設工事オプション

オプションの有無確認。

移設工事をお願いするなら料金の確認。

作業員による梱包作業の有無 有無により引越し料金が変わります。
不要品の処分の有無 引越業者によっては買取ってくれたり安く処分してくれたりします。
車・バイクの陸送 オプションサービスで運んでもらうか自分で運ぶか。
ピアノ運搬の有無 オプションサービスで運搬業者を手配してもらうか自分で手配するか。
ペットの引っ越し オプションサービスで運んでもらうか自分で運ぶか。

オプションサービスとして別の会社へお願いすることもあるので、わからない事や困っていることがあれば、遠慮なく営業マンに相談しましょう。

引越業者から話が出なかったら、保険の確認をしておきましょう。保険上限金額や保険内容の確認は、特に重要です。

あなたが高額な家具を多く持っているのであれば、高額な補償をしてくれる引越業者を選ぶと良いでしょう。

標準引越運送約款により、引越業者が運んではいけない荷物もあります。運んでもらえない物をどうするかなども、相談しておきましょう。



引越し作業について説明してもらう

ここまで話した内容を基に、当日のスケジュールや作業内容を説明してもらいます。他の運送業者との差が出る点なので、しっかりと聞いておきましょう。

営業マンが支社へ確認

最近は、営業マンが引越し情報を確認できる端末を持ち歩くことが多いので、日程や作業開始時間などはすぐ確認できます。

営業マンが支社へ確認するのは、ズバリ!引越し料金の話と言って良いでしょう。値引き後の料金を上司に確認してOKをもらわないといけないみたいです。

その確認後、料金が提示されます。

見積書の作成と内容確認

これまでの内容を織り込んだ見積書を作成し、内容説明があります。

「この金額でいかがですか?」と営業マンは聞いてきますが、まだ訪問見積りを続ける場合は、

「自分一人では決められないので、家族と話し合います。」など、即答を断る理由を考えておくと良いでしょう。

訪問見積り前にやっておきたい・知っておきたい事

あなたの引越し希望日や、希望時間などは事前に決めておかなければいけません。

オプションサービスであるエアコンの移設作業はどうするのか?引越業者に手配してもらうのか?自分で探してきた会社におねがいするのか?考えておくとよいでしょう。

引越し先の状況を把握しておく

旧居から引越し荷物を出して、トラックへ積み込み出発。新居へ着いて、荷物を運びこもうとしたら、家具が玄関から入りませんでした…なんて話聞いたことありませんか?

訪問見積りの営業マンからは、新居の状況や新居前の道幅など必ず聞かれるので、事前に調べておきましょう。

最近、引越しした会社の同僚は、道路の都合により新居の前までトラックが入れずに、100メートル離れた坂の上から台車を使って荷物を運んだそうです。あまりにも終わらないので、他で作業を終えた作業員に応援に来てもらって、全ての荷物を運んでもらったそうですよ。

道路によっては、2トン以上のトラック進入禁止などの道もあるので、引っ越しの際には新居周辺の調査も忘れずにしておくと良いでしょう。

自分でやること・引越業者に頼みたい事を確認しておく

主に、荷物の梱包作業です。自分達で梱包すれば、引越し料金は安くなり、引越業者に梱包作業をお願いすれば、引越し料金は高くなります。

家庭の都合により、変わる部分ですので訪問見積り前に決めておくと良いでしょう。

訪問見積りの注意点

訪問見積りを行う上でのマナー・注意点があります。

料金だけ聞くのは失礼です

訪問見積りをお願いして、出向いてきた営業マンに挨拶もそこそこに、

「いくらまで安くしてくれるの?」「いくらなら即、お願いするけど。」

など、お金の話ばかりするのはやめましょう。営業マンは、引越し査定をしに来ているわけですから、見て聞いて調べないとわからないことがあります。はやる気持ちを抑えて交渉しましょう。

複数引越業者を同時に呼ぶ

基本的には、複数引越業者を同時に呼ぶのはルール違反です。双方の許可を得ているのであれば問題ありません。しかし、黙って引越業者を同時に呼ぶのはやめておきましょう。

引越し予定日が決まっていない

最低1日だけでも構いませんので、引越予定日を決めておきましょう。安い引越しの見つけ方として、「6/4-11までの午後便」で探すと、遠方から来て午前中に荷物を下ろした引越車が居て、その帰りの方向へ向かう引越しがあると、それは格安で引越しできる便(帰り便)になると思います。

安い便を探したいならば、広く待つのも手です。

新居へ運ぶ荷物はできる限り見せましょう

訪問見積りの営業マンに全ての荷物を見せれば、荷物の乗り切るトラックの大きさがわかります。全ての荷物を見せなかったので、トラックが大きすぎて引越料金が高かったという事もあります。

そういうことの無いように、できる限り営業マンに荷物の量を見てもらい、引越しに適した大きさのトラックを選んでもらいましょう。

荷物の運送条件

荷物の運送には2種類の契約内容がありますので、必ずどちらの契約なのか確認しておきましょう。

積み切り契約 当日に使うトラックの荷台に乗る分だけを運んでくれる契約。

トラックに乗せきれない荷物は運んでくれません。

全積み契約 依頼した全ての荷物を運んでもらえる契約。

手配したトラックに乗りきらない時でも責任を持って引越し先に運んでくれます。

たまに聞かれるのが、

『全積み契約でお願いしたと思っていたが、積み切り契約であったため全ての荷物を運んでもらえなかった。残った荷物は宅配便で送った。』これは訪問見積もりの際に、運送条件をしっかり確認しなかったために起きた悲劇です。

あなたの引っ越しが、全積み契約であるかどうか必ず確認しておきましょう。

引越しの訪問見積りは何社から取るべきか?

最低3社は取っておきましょう。3社あれば相見積もりした効果で、安さが引き出せると思います。訪問見積りが多ければ多いほど、引っ越し料金は下げられます。

しかし、その分見積りに時間もかかりますので、あなたの都合に合った訪問見積り数で良いと言えます。

事前に相場価格を把握しておきましょう

事前に相場価格を知っておけば、いきなり出てくるサービス価格の引っ越しを逃がすことなく契約できることもありますし、妙に高い契約をすることもありません。

訪問見積り前に、相場の引っ越し価格を勉強しておきましょう。

引越しの訪問見積りはどこまで見ますか?

基本的には、見ても良いと言われた全ての部屋と収納スペースを確認します。

見られたくない部屋や物がある場合は、『見せたくない荷物が大きいダンボール何個分あります。』など、

詳しく営業マンに教えてもらえれば、より正確な引越し料金が分かります。

即決を迫る営業マンへの対応

『この価格以上ないというくらい値下げしたので契約してください!』という、限界まで値下げしたので契約してくださいパターンの営業マンがいますが、もっと頑張れるくらいの料金しか提示してない事の方が多いです。

この言葉にだまされずに、あなたの立てた予定通りにあわてずに訪問見積りを進めると、もっと良い契約が結べると思います。

まとめ

どうでしたでしょうか?読む前に知らなかったことが多かったのではないですか?

私も、引っ越し訪問見積りを予備知識なしで行った時に、前もって調べておけばよかったことが多いことにビックリしました。

即答することが出来ない質問が多くて、時間がかかり手間取りました。

訪問見積りは、引越しのプロとの話し合いです。知っている情報が多ければ多いほど自分の条件が明確になるので、訪問見積もり前に少し勉強しておきましょう。

必見!引越しで安く相見積もりを取る方法

引越し料金を、引越業者に競わせて低料金を引き出す手法を

「相見積もり」と言います。

引越し料金を少しでも安くしたい方は、必ずやっておく必要があります。

直接、数社の営業マンと話をして、引越し料金の交渉をします。

ここでは、相見積もりのマナーや、基本的な事を説明をしたいと思います。

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相見積もりは多くとるほど料金は安くなる

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相見積もりとは、引越業者を競わせて低料金を引き出すものです。

比べる度合いにより違ってきますが、3社から5社が適当だと言われています。

なぜなら、相見積もりをする場合に、

1.安い見積りを出す中小企業の引越業者

2.対抗の引越業者

3.本命の引越業者

 

最低でも3社まで引越業者をしぼって、

「1 安い見積りを出す引越業者」

vs

「2 対抗の引越業者の見積り」

 

を競わせて、

「1と2で、安かった方の見積もり」

vs

「3 本命の引越業者の見積り」

 

⇓

希望する引越業者の最低料金

を引き出す競争方法です。

このように3社の引越業者を競わせることにより、安い引越し料金を引き出すことができるのです。なので、少なくとも引越業者3社に見積りを取るようにしましょう。

引越し一括見積サイトでは、1回の見積もり送信で、10社まで紹介してくれるサイトもあります。

多くの見積りから安い料金を引き出したい方は、

「口コミの評価上位3社」

×

「中小引越業者3社」

×

「大手引越業者3社」

+

「本命の引越業者」

 

などから見積り額を聞いて、その中の6社の営業マンに会って交渉すると、より安い引越し料金を引き出すことができると思います。

引越業者の比べ方は、人それぞれ違いが出てきます。

「あなたが引越し見積りに何を求めているのか?」によって、見積りをお願いする引越業者の数は変わってきます。

引越し料金の内訳

引越し料金はオープン価格と言われています。1年の中でも、繁忙期は値段が上がり、引越業者が暇な時期には値段が下がります。

とはいえ、引越し料金は基本的に、

・荷物の量(トラックの大きさ)=

2トン標準トラック40000円(ドライバー人件費込)、

3トントラック63000円(ドライバー人件費込)、

4トントラック80000円(ドライバー人件費込)

・移動距離=100kmまでは基本料金に含まれ、以降100km毎に2万円の追加

・作業員の人数=作業員1人 約15000円

・オプションサービスの有無

 

で、大まかな料金の概算は出すことができます。

あくまでも目安です。運の良い日は、格安の引越し料金を提示されることもあるので、引越しが決まったら早めに見積りを取りましょう。

関連記事:必見!!引っ越し料金を必ず安くする10の方法

安い引越し業者を見つける方法

見積りする時に安い引越し業者を見つける方法として、

1社でも多く見積りを取って引越業者を比較する

面倒だからといって、見積りをとる引越業者を少なくすると、引越し料金を安くすることはできません。

なぜなら、比較する引越業者を増やす事により、引越し料金を安くすることが出来るからです。

比較する引越業者が多ければ多いほど、料金を比較する回数も増えるので、自然と引越し料金は下がっていくものです。

引越し料金を安くしたいのであれば、比較する引越業者を増やしましょう。

引越予定日に幅を持たせる

引越し予定日を増やす事により、引越し料金を安くする可能性が増えます。

引越しの中に「帰り便」なるものがあります。この便があなたの引越し予定日にあると、グンと引越し料金が安くなります。

遠方からの引越しであなたの家のそばまで来たトラックが、帰りの荷物を探している所へ、偶然あなたが引越ししたい場所へ帰るトラックであれば、驚くような料金で引越しできます。

引越予定日を広く持てば、このようなトラックを見つけることが出来るかもしれません。

繁忙期をさけて引越しする

引越し料金を安くすることが出来る、最も簡単なことかもしれません。

繁忙期と通常期を比べると、5万円くらい料金が違ってきます。どうしても引越し時期を変えられないのであれば仕方ありませんが、いつでも引越しをできるのであれば、通常期に引越すれば引越し料金を安く抑えることが出来ます。

時間がないから一度に2社と見積もりの話をしたい

「1日に3社に会う時間しかないけど、もう1社増やしたいなぁ……」という方もいらっしゃると思いますが、基本的にはNGです。

しかし、大手引越業者の場合、「時間がかかるので同時見積りでもいいですよ。」と言ってくる大手引越業者もあります。

事前に営業担当者がOKした時だけ許されることです。見積り訪問のバッティングはマナー違反になるので、必ず前もって相談してください。

・どうしても時間がない人

・効率的に安い見積りが欲しい人

 

は、もう1社の営業担当の人に同時見積りでも良いか、聞いてみるのもいいかもしれません。

まとめ

引越し料金を安く抑えるには、通常期を選んで、見積りを多くとって、引越し予定日を多く持つことが、コツといえます。

もし、あなたの引越しに時間をかけられるのであれば、実戦してみて下さい。

関連記事:必見!!引っ越し料金を必ず安くする10の方法

引越しで相見積りを取ると絶対得をする理由

引越しの際には、必ず相見積りを取りましょう。

なぜなら、相見積りを取って引越業者を競わせることで、引越し料金を必ず安くできるからです。

実際に、私が3社から見積りを取って料金を検討した時に、最初の提示額より5万円も安い金額で契約できました。相見積もりをせずに契約していたら、5万円も差が出ていたことに気付かないで、とてももったいない結果になっていました。

引越業者によって特徴の違いもあるので、あなたの引越しに合った引越業者を見つけるという意味でも、相見積もりを取ることをおススメします。

引越業者によって料金が違う理由

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各引越業者によって得意な分野があります。長距離の引越しが得意、近距離の引越しが得意、荷物の量が多い引越しが得意など、引越業者によって特徴が違うので引越し料金に差が出てきます。

もちろん、引越し時期によっても料金に違いは出ますが、引越業者の特色と言ってもいいと思います。

この引越業者の特色を、あなたの引越しに当てはめると、安く契約を結ぶ事につながります。

他にも、あなたが静岡から東京へ引越ししたいとします。引越し希望日に、ちょうど遠距離で東京から静岡へ引越の荷物を運んできたトラックが、帰りの荷物を探していました。

そこへあなたが、静岡から東京へ引越ししたいとなった場合には、破格の引越し料金を提示される場合もあります。

このように、安いとされる引越業者よりも、さらに安い料金を提示されるときもあるので、いくつかの引越業者から見積りを取ることをおススメします。

大手引越業者が安心?

やっぱり、大手の引越業者に引越しを任せた方が安心ですか?私は必ずしもそうとは限らないと思います。

なぜなら、引越し作業員の多くはアルバイトだからです。引越し作業員が3人ならば、運転手兼作業員は社員ですが、他の2人はアルバイトというメンバー構成になります。

引越しでは、あまり教育されていないアルバイトも荷物を運ぶため、作業中の荷物の破損や事故もわりと耳にします。

もちろん、引越業者は保険に入っているので補償はされます。しかし、どこの引越業者でもこのメンバー構成は変わりませんので、ミスの確率はどの引越業者でもそれほど変わらないと思います。

引越しの安心度という点では、引越業者の口コミを参考にされると良いと思います。

中小引越業者は安い?

そんなことはないと思います。確かに、大手の広告費を掛けている引越業者と比べたら、少しは安いかもしれません。

しかし、大手の引越業者は、特典やキャンペーンを盛り込んでお得感満載です。あの手この手を使ってくるのが、大手引越業者の交渉上手なところであります。

自分で調べると大変なので、一括見積サイトを活用すると便利です。

一括見積サイトはこちらから⇒

見積り依頼をして比べてみよう

引越しが決まっているのであれば、一度一括見積サイトを使って見積り依頼をしてみましょう。

大まかな引越し料金も分かりますし、各引越業者の個性も分かりやすくなっています。

自分で全て調べるとなると大変です。一括見積サイトを使うと、引越業者を簡単に比較検討できるので、すぐに数社に引越業者を絞り込むことができます。

無料で使うことが出来て、納得しなければ断ればいいので気軽に使ってみましょう。

まとめ

日本人の性格として交渉下手なところがあります。しかし、相見積りをしないことにより、引越し料金に5万円も差が出てしまうとなるとどうでしょう?こんなに料金に差が出るのであれば、思い切って交渉してみるのも悪くありません。

ケンカ腰しになるわけでもなく、3社から見積りを取るだけで、自然と引越し料金は安くなっていきます。

あなたの交渉次第では、引越し料金にもっと差が出せるかもしれません。まずは一括見積から始めてみましょう。

一括見積サイトはこちらから⇒

引越しの訪問見積り前に知っておきたい心の対策

引越しというイベントの中でも、訪問見積りは人により持つイメージが大きく違ってくるのではないでしょうか。交渉の得意な人は「安い見積り金額を引き出すチャンス」と、目を輝かせているかもしれません。

一方、口下手な人や気の弱い人は「営業マンに上手く丸め込まれてしまわないか」と不安で一杯かもしれません。

これから紹介する4つのポイント、

「話の主導権はあなたが握る」

「訪問見積りに来る営業マンの立場を考慮して交渉する」

「営業マンの即決に流されない」

「営業マンと信頼関係を築く」

を知っておけば、営業マンに気おくれすることなく訪問見積り当日を迎えられるはずです。

これを参考に、引越し見積りにいどめば、気後れすることなくあなたの意見もハッキリ伝えられると思います。

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話の主導権はあなたが握る

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営業マンが交渉中に使う、「今決めてくれたら〇〇万円にします!これが限界です!」「今日だけ特別に……」この言葉はあまり信用しないでください。営業マンはこの言葉を使って、話の主導権を握ろうとしています。

なぜなら、この言葉はいわゆる交渉における決め台詞だからです。このセリフを言われたからと言って、あせったり、あわてたりする必要はありません。

相見積もりをする事により、必ず営業マンが言った金額よりも、引越し料金が下がるからです。例えば、その日に3人の営業マンに会う予定だとして、2人目までにこのセリフを使われても、まだ料金は安くなると思ってもらって間違いありません。

この日の引越し最安値は、2人目までと3人目の本命引越業者の料金を比較交渉してからでる数字のはずです!

そもそも相見積もりは、3人目の本命引越業者と安く契約するために練った計画なので、2人目までで契約してしまうなんて勿体ない!あなたの気持ちがぶれずに交渉をすれば、本命引越業者との話し合い後、必ず良い結果があなたの元へ転がり込んできます。

営業マンとの交渉を楽しむぐらいの気持ちで、交渉に挑みましょう。

訪問見積りに来る営業マンを考慮して交渉する

中小企業の引越業者の場合は、訪問見積りに金額決定権を持った人が来ることが多いです。そのため、提示された金額というのは、ほぼその引越業者としての最安値になります。

一方、大手引越業者の場合は、ほとんどが営業サラリーマンです。この営業サラリーマンは、金額決定権を持っていないため、会社の上司へ電話で相談しなければ、金額を下がることができません。

大手引越業者の場合は、ここに交渉の余地があります。営業マンがどうしても契約を取りたいので、他社に負けじと値段をさげる場合もあります。

大手引越業者は、中小企業の引越業者よりも、この交渉でさらに値下がりする余地があります。この辺りを上手に使って交渉すると、より安い金額で契約できるチャンスです。

ちなみに、「アリさんマークの引越社」と「サカイ引越センター」は、お互いにライバル意識を強く持っているそうです。

この2社を競わせると、引越料金がものすごく安い金額まで下がったという話もありますので、2社で見積もってもらっても、安い見積り額が期待できるかもしれません。

営業マンの即決に流されてはいけない

営業マンが即決を迫る理由として、

  • 契約できるのか見極めたい。
  • 他社に行かれたくない。
  • 自分の営業成績、給料にかかわる。
  • もう一度訪問見積りする二度手間を避けたい。

などが挙げられます。営業マンとしても、せっかく訪問見積りに来ているわけですから、「契約」という結果を持って帰りたいに決まっています。

こちらからすると、自分の選んだ引越業者全てと話をして、見積りを比較した上で引越業者を決めたいわけです。そこに割って入るには、先ほど言った営業マンの決め台詞、「今決めてくれたら〇〇万円にします!これが限界です!」となるわけです。

こういった心理戦を上手く生かして、あなたの描いたシナリオどおりに訪問見積りをこなしていきましょう。営業マンによっては、即決してもらおうと強引な営業をする人もいないとはかぎりません。前もって、居座り対策を立てておくと良いでしょう。

例えば、

  • 「とりあえず1回検討します。」
  • 「決定権が私にはないので、家族で話してから決めます。」
  • 「次の引越業者が来るのでそろそろ……」

など、即決しない意思を伝えましょう。

営業マンと信頼関係を築く

営業マンも、引越しのプロフェッショナルです。冷やかしなども多いので、最初から安い金額を提示することはまずありません。

慣れた営業マンになると、あなたと話をしてスムーズな引越しが出来そうな人だと、好印象を持ってもらうと、本腰を入れて交渉へのぞみ、契約したいと値下げしてくれることもあります。

引越しを始めようとお宅に伺ったら「まだ梱包が終わっていなかった」「引越しの準備が終わっていなかった」など、いい加減なお客さんをつかみたくないので、優秀な営業マンはあなたの対応の仕方を見ています。

あなたが、信頼できるお客さんであれば、営業マンも本気で契約を取りに来ます。短い時間ですが、お互いの信頼関係を築くことが出来れば、きっとあなたの望む良い契約を結ぶ事ができます。

まとめ

色々な条件を決めてから、訪問見積り当日を迎えることになりますが、一つだけ当日までわからないのは、営業マンの人柄です。

よく聞く話ですが、「営業の方の人柄が良かったので即決してしまった」「営業マンの態度が悪かったので断った」と、営業マンの人柄によって、結果が左右されてしまうこともよくあります。

人としての相性が良ければ、交渉していても楽しく話を進められます。話をしていて嫌な気分になれば、安い金額を提示されてもイメージが悪く、他の引越業者に決めてしまったりすることもあります。

安い金額を引き出すために、強気な交渉を続けても、良い結果が出るとは限りません。相手の意見にも耳を傾けつつも、あなた中心に話を進められると、普段通りの自分を出せて訪問見積りを楽しめると思います。

引越しの訪問見積り時に気を付けたい注意点

あなたが選んだ、引越業者の営業マンと直接交渉する「訪問見積り」をすることにより、引越し料金をより安くする事が出来ます。そのためにも、訪問見積り当日までに、引越業者の営業マンと話す内容をいくつか決めておかなければなりません。

例えば、「新居へ運ぶ物」「処分する物の選別」を訪問見積り当日までには済ませ、営業マンとの話をスムーズに進められるようにしておく事などです。これを済ませておかないと、訪問見積り当日に、トラックの大きさを決めるのに手間取ってしまい、営業マンとの話が進まなくなってしまいます。

今回は、「訪問見積り当日までに用意しておくべきこと」について解説します。これを読めば、引越しの基本的なことから、知っておいて損をしない事まで、あなたの訪問見積りが実のあるものになります。

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訪問見積り当日に営業マンに伝える事

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相見積りを取るときの基本として、どの引越業者の営業マンにも同じ条件を伝えることが、料金比較をする上でとても重要です。各、引越業者の営業マンに同じ条件を伝えなければ、引越し料金に差が出てしまい、相見積もりをする意味がありません。必ずどの引越業者にも同じ条件を伝えましょう。

引越しの日時

引越しの日時は、前もって決めておきましょう。引越しをするにあたり、まず日にちと時間を伝えなければ、引越業者も料金を提示することができません。

逆に、大まかな日にちしか決めていない方は、引越し希望日近辺の引越しできない日を引越業者に伝えてもいいです。なぜなら、引越し希望日近辺に、料金を安くできる便があるかもしれないからです。

この便を都合良く使えることになると、引越し料金が一気に下がります。それと合わせて、引越しの時間が午後でも良い場合は、さらに引越し料金が安くなる可能性があります。

少なくとも、大まかなあなたの希望する引越し日時は決めておきましょう。

引越し先の住所と周辺状況

現住所から新住所までの距離も、引越しにおいてとても重要な情報の1つです。引越し料金は、

・移動する距離

・トラックの大きさ

・作業員の人数

・オプションサービス

 

で引越し料金が決まります。旧居から新居までの距離も引越し料金に関係してくるので、新居の住所は訪問見積り前に調べておきましょう。それとともに、新居前の道幅と、荷物の搬入経路も調べておきましょう。

新居前の道幅は、引越し当日に使用するトラックの大きさに関係してくるため、引越し車両を決めるうえでとても重要な要素です。道幅が狭い場合は、大きなトラックを止められないため、小さなトラック2台で搬入という状況も発生します。

他にも、「新居にエレベーターはあるのか?」ということや、荷物の搬入経路の幅や高さなども調べておきましょう。

引越し当日に、荷物がエレベーターに乗せられなかったり、通路を通れなかったり、といった事態にならないようにしておくことは、引越しにおいてとても重要なことです。

引越しで運んでもらう荷物

特に大きな荷物になる大型家具や、家電製品の大きさを営業マンに見てもらって、当日荷物を運ぶトラックの大きさを算出してもらいます。

訪問見積り当日に営業マンに確認する事

訪問見積りの目的の1つとして、「引越し当日にあなたが困った事にならないようにしておくこと」が挙げられます。困った事が起きないようにするには、あなたの分からないことを、引越業者の営業マンにあらかじめ質問しておくことです。

もちろん、引越料金が話の主を占めますが、他のことも忘れずに聞いておきましょう。

引っ越し当日の作業員の人数

営業マンが見積書に記入してくれると思いますが、他社との比較にも必要になるので、必ず作業員の人数を確認しておきましょう。作業員1人の人件費は、安くても約14000円と言われています。

作業員は、運ぶ荷物の量により増減しますので、運ぶ荷物が少ないほど作業員数は少なく済みます。

梱包・荷造りはどこまでやっておけばよいのか?

引越業者の、どのプランを選ぶかによって、料金・梱包作業など、あなたがやっておかなければならない作業の量に違いが出てくるので、必ず確認しておきましょう。

テレビや、家具といった梱包の仕方の分からない物は、「引越業者が梱包してくれるのか?」「あなたが梱包しなくてはいけないのか?」ということを事前に確認しておき、引越し当日に追加作業が増えないようにしておきましょう。

分からないことがあれば、営業マンにどんどん確認してください。そして、確認したことは忘れないように必ずメモしておきましょう。

訪問見積りから引越し当日まで時間も空きますし、一度に色々と覚えるのも大変です。梱包・荷造りリストを作り、メモしておくと良いでしょう。

引越しで使うダンボールは無料でもらえるのか?

多くの引越業者が、ダンボール○○箱分無料サービスとしています。しかし、ダンボール代金は実質引越し料金に含まれているのがほとんどです。これは引越業者が、引越しする人にキャンセルさせないための手段とも言われています。

もし、引越業者を決めてダンボールが送られてきた後に引越しをキャンセルすると、自費でダンボールを送り返さなくてはいけなくなります。

このダンボールを送り返す作業が面倒なため、引越業者のキャンセル防止策とも言われています。もしあなたが、引越しに必要なダンボールを自分で揃えることができるのであれば、引越業者からの無料ダンボールを断ると、少し引越し料金が安くなるかもしれません。

引越し後にダンボールの回収サービスはあるのか?

「引越しで使用したダンボールを、引越し終了後に無料回収してもらえるかどうか?」という話です。大概の引越業者は、ダンボール回収サービスを行っています。

引越してきた人の家から、ダンボールが大量にゴミとして出るのは仕方のないことです。しかし、ゴミ捨て場に大量のダンボールを運ぶのも大変です。ダンボールの回収サービスがあるかどうか、訪問見積り時に確認しておきましょう。

引越し当日におけるゴミ・不用品の回収サービスはあるのか?

「引越し当日に、ゴミや不要品を無料で回収してくれるのか?」「有料なら回収してくれるのか?」「回収サービス自体がないのか?」という確認です。無料で回収してくれるのであれば、ゴミや不要品を自分で捨てる手間が省けます。

追加料金はどんな時に発生するのか?

相見積もりをとって、安く抑えた引越代金なので、追加料金の発生は抑えたい所です。引越業者によって規定が違う可能性が高いので、各営業マンに確認しましょう。

よくあるのは、以下の話になります。

・申告していたよりも荷物が多くて、トラックに荷物が乗りきらなかった。

・引越業者が到着した時点で、梱包作業が終わっていなかった。(自分で荷物を梱包するプラン)

 

訪問見積り時より、荷物が増えていてトラックに乗りきらなかったとか、運んでもらう荷物を全て申告していなかった場合に発生します。

一方、引越業者が到着した時点で、梱包が終わっていない場合は、自分で梱包をしなければいけないプランの時に限り、有料で作業員も手伝って梱包作業することになります。

引越し当日に荷造りが間に合わない場合は、標準引越運送約款によると、引越しの解約手数料(引越し料金の20%以内)を支払うか、引越業者に梱包サービスを有料で依頼することになります。

引越業者が到着した時点で、あなたの荷造りが完了していないというのはルール違反になります。追加料金を取られないように、引越業者到着前に必ず荷造りを済ませておきましょう。

エアコン取り外し・設置の料金体系

オプションサービスで、取り外しから設置までお願いできるかの確認です。一家に何台もあるエアコンなので、必ず確認しておきましょう。設置後、何年保証があるかも要確認です。

洗濯機の取り外し・設置の料金体系

「洗濯機の取り外し・設置はオプションサービスであるのか?」「無料サービスなのか?」の確認も必要です。

オプションサービスならば自分でやってみよう!

私は、2回自分の引っ越しで、洗濯機の取り外し・取り付けをした事があります。それほど難しい作業ではないので、洗濯機の取り外し・取り付けがオプションサービスで料金が発生するようであれば、説明書を見ながら御自分で作業されてもいいと思います。

作業の仕方としては、

1.洗濯機は、水道から洗濯機へと本体に付属しているホースをつなぎます。

 

2.洗濯機から洗濯パンの排水溝へと排水ホースをつなぎます。

3.洗濯機本体側と、排水溝をしっかりと水漏れしないように固定します。

4.水道の蛇口をひねって水が洗濯機で使えるようにします。

5.洗濯機のアース線をつなげてコンセントをさします。

以上で終わりです。思った以上に簡単ですので、料金がかかるようでしたら御自分で作業してしまいましょう。

引越しによって荷物が壊れた・紛失した時の保証内容

引越しにおいて、移動中に荷物が破損する可能性はゼロではありません。もしものために、どのような保証があるのかを確認しておきましょう。

そもそも、荷物の破損に保険が使えるのが引越業者に引越しをお願いするメリットの一つです。ですが、全ての荷物に100%の保証が付くとは限りません。

引越業者により違う可能性があるため、各引越業者に保証内容を確認しておきましょう。

自分で運ぶ荷物

貴重品や、動植物、壊れやすい物など、自分で運ばなくてはいけない物の確認をしましょう。中には、標準引越運送約款において、運んでもらえないはずの物も、オプションサービスで運んでくれる引越業者も出てくるので、営業マンと話をして確認する必要があります。

まとめ

引越し当日に、「~~だと思っていなかった」「~~のサービスは無料だと思っていた」といった勘違いの無いように、細かな事でも営業マンに確認して、メモを取っておきましょう。

引越し当日、ちょっとした事で引越し料金が増えてしまうと、せっかく相見積もりで引越し料金を低く抑えた努力が、水の泡になってしまいます。

契約後も、何か気になることがあれば引越業者に確認して、スッキリとした気持ちで引越し当日を迎えられるようにしましょう。

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