新居探しには、住みやすい環境が望ましいです。調査不足で、住んでから不満が溢れないように、シッカリと新居周辺を調べておきましょう。
家の周りに全てが揃っているという事はまずないので、近所の環境をグーグルマップなどで調べておくと良いでしょう。
ここでは、新居周辺にあったら良いものを考えます。
目次
病院 医院
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特に、小さいお子さんがいる家庭や、家族にお年寄りがいる方にはとても重要な要素になります。
子供の体調が悪くなったら病院へ行くのも大変です。家の近所にあれば、病院へも行きやすいですし安心です。少なくとも、近所に医院がある環境が望ましいです。
学校 幼稚園 保育園
中でも、保育園と幼稚園は家の近所にあるといいですよね。
最近では、待機児童の数も増えていますが、何かあった時に駆け付けるにしても、近所に選択肢が何カ所もあって欲しい施設です。
小中学校にしても同じことが言えます。
私が中学校に入学した時には、学校自体を立て替えているので、しばらくの間JRの駅1駅分、約30分歩いて通学しました。
中々こんな不便はないとは思いますが、家から学校まで遠すぎると子供には苦痛です。
引越しして、環境が変わる子供たちのためにも、なるべく過ごしやすい環境を選んであげましょう。
スーパー コンビニ
私は、家に大きな冷蔵庫がなかった時に、まめにスーパーへ買い物に行っていました。
駅から家までの帰り道になかったので、大回りしてスーパーへ寄って買い物をしてから帰っていました。
これが、週に1度で済めばいいのですが、週に3度もスーパーへ寄って帰るとなると、面倒くさいと思うようになりました。
家に大きな冷蔵庫があって、車を持っていれば週末にまとめ買いができます。しかし、車がないとなればそれもかないません。
この時期は、スーパーの場所も生活環境の1部なんだと痛感させられました。
役所
普段はあまり足を運ぶ場所ではないのですが、引越しする時や、お子さんの居る家庭は良く行かれるかもしれません。
駅のそばにあることは少ないので、自転車で行けるくらいの所にあるといいですね。
私の住む港区では、ちいバスというコミュニティバスが走っています。
ルートは8路線以上あって、区の施設や病院、駅などを結んで走っています。渋谷区や墨田区にもコミュニティバスが走っています。
バスで行きやすいところであれば、良いくらいの感じかもしれません。
ドラッグストア
最近のドラッグストアは、位置づけとしてはスーパーとコンビニの中間といったところでしょうか。何より薬が買えるというのが魅力です。
最近のドラッグストアは、生活に必要な物が多く売っているので、以前よりも生活に必要なお店に代わってきています。
最近は、生鮮食品以外の食品を置いてあるドラッグストアが多いので使い勝手が良いです。
スーパーの代用ができるので近所にあると便利です。
まとめ
住む前は、あまり気にしていなかったことが、毎日の生活に欠かせないものなんだと気付くことがあります。
生活に必要な物が身近にあると、とても暮らしやすいです。
新居探しの際には、特に気にしておきたいことですね。