「この一括見積サイトを使えば、50%引越し料金が安くなる!」
この言葉をあなたは信じられますか?
私には、どうやったら引越し料金が50%も安くなるのか見当もつきませんでした。
しかし、引越し料金について色々と調べた結果、50%安くなる可能性はあるのです!
しかも、場合によっては50%よりもっと安くなる可能性があることがわかりました!
どんな引越しもと言うわけにはいきませんが、引越し料金が安くなる条件にハマった人は、最初の提示額から50%以上引越し料金が安くなります。
それ以外の方でも、これを読むことによって、最初に提示された額よりも、安く引越し出来るはずです。
では、実際に引越し料金を下げるには、何をすればよいのか見て行きましょう。
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目次
引越し料金を必ず安くする10の方法
引越し料金を安くするには、簡単に出来る方法からデメリットが大きいものまで、色々な手段があります。ここからは、引越し料金を安くしやすい方法から説明していきたいと思います。
1 引越し繁忙期を避ける
最も基本的な、引越し料金を安くする方法です。
引越し繁忙期は、
3月・4月・5月
と言われています。この時期を避けるだけでも、引越し料金が安くなります。
新生活を始める大学生や新社会人の方が引越しするのが、この繁忙期となる、3月・4月・5月になります。
新生活が始まる時期とずらして引っ越しをすると、引越業者も暇になるので、引越し料金が安くなるという仕組みです。
2 平日に引越しする
働き方改革などで、以前に比べて平日に休みを取りやすくなった方も増えたのではないでしょうか。
土日祝日に比べて、平日に引越しをするだけでも料金は安くなります。
平日に引越しをするだけで、料金が随分安くなったと実感できる金額提示がされると思います。
3 不要品を処分して引越し見積もりを安くする
引越し前に「荷物を減らす」と、引越し料金が安くなります。引越しは、トラックの大きさによって基本料金が変わります。
新居へ運ぶ荷物が少ないと、トラックの大きさが小さくて済むので、引越し料金を安くすることが出来ます。
4 荷物の少ない人は単身パックで引越しする
荷物の少ない方は、単身引越しパックを利用すると、引越し料金を安く出来ます。
「新居に家具が備え付け」「物を持たない主義」な方は、家族用の引越しを選ばずに、単身パックを選んで引越ししましょう。
5 フリー便で引越しする
フリー便とは、
引越しする日にちだけを決めて、引越業者の都合の良い時間に引越しする
事を言います。
一般的に引越しは、「午前便」「午後便」「フリー便」に分かれていて、引越しする時間が遅くなればなるほど、引越し料金は安くなります。
引越し時間にこだわらない方は、引越し時間を遅くすることにより、より安く引越しする事が出来ます。
デメリットは、自分の思いどうりの時間に作業が出来なかったり、引越し作業の終了時間が遅くなる事です。口コミなどを見ると、フリー便で引越しをお願いしたら、午前0時を超えて引越し作業が終わったと言う例もあるようです。
当日に荷ほどきを済ませたい人には向いていません。
6 相見積もりする
相見積もりとは、
引越業者を競わせて安い引越し料金を引き出す
ことです。引越し料金を安くするには、とても重要な事です。
引越業者を比べる会社数により違ってきますが、最低でも3社に相見積もりを取るのが適当でしょう。
相見積もりをする場合に選びたいのが、
1:安い見積りを出す中小企業の引越業者
2:対抗の引越業者
3:本命の引越業者
この3社をまず選んで下さい。その後に、以下の方法で3回見積りを取ります。
1.
「1 安い見積りを出す引越業者」の見積もりをもらう。
2.
「1 安い見積りを出す引越業者」
vs
「2 対抗の引越業者の見積り」
を競わせて、1より安い見積りをもらう。
3.
「1と2で、安かった方の見積もり」
vs
「3 本命の引越業者の見積り」
⇓
希望する引越業者の最低料金
を引き出します。
このように、3社の引越業者を競わせることにより、安い引越し料金を引き出すことが相見積もりをする効果なのです。
ですので、少なくとも引越業者3社に見積りを取るようにして下さい。引越し一括見積サイトでは、1回の見積もり送信で、10社まで紹介してくれるサイトもあります。
多くの見積りから安い料金を引き出したい方は、3社ではなく10社で相見積もりをすると、より安い金額が提示される確率があがります。
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7 ダンボール無料サービスを断る⁉
引越業者のサービスとして、「○○箱分までダンボール無料サービス!」というものがあります。これを、引越業者のサービスと思われている方が多いと思います。
しかし、この「○○箱分までダンボール無料サービス」を断ると、引越し料金が安くなる場合があるんです。
要は、ダンボールが無料サービスではなくて、実質有料サービスな引越業者があるという事なのです。
もしも、引越しの時に使うダンボールを、御自分で用意出来るという方は、
「ダンボール無料サービスを断ると料金安くなりますか?」
という交渉をしてみて下さい。
デメリットとしては、引越業者のダンボールを使って引越しするわけではないので、引越し後のダンボール引取サービスは利用出来ません。
8 節約プランを選ぶ
引越しの基本プランには、荷造りから荷ほどきまで、全てを引越業者にお任せできる「おまかせコース」や、基本的な荷造りと荷ほどきはあなたが行う「節約コース」があります。
この時に、「節約コース」を選ぶと、引越し料金を安く抑えることが出来ます。
引越しに、時間をかけられる方は、「節約コース」を選んで、自分で荷造り・荷ほどきをして、引越し料金を節約しましょう。
9 長距離引っ越しは混載便を使う
混載便とは、
同じ地域へ引越しする人の荷物と一緒に、自分の荷物も一緒に輸送する(混載)
事を言います。同じ地域へ引越しをする人が多いほど、より料金が安くなります。
デメリットとして、同じ条件の人が集まらないと運行されない便の為、荷物の届く日を指定する事が出来ません。引越し期日が決まっている人には、お勧めしません。
10 長距離引越しは帰り便を使う
帰り便とは、
あなたの引越ししたい地域から、別の荷物を運んで来たトラックが、帰りに運ぶ荷物がないので、その空いたトラックの帰り荷に引越しをする
ことです。このトラックをつかまえられると、引越し料金をかなり安くすることが出来ます。その代表格として、新潟発・新潟着の低料金の引越しを得意としているのが、らくーだ引越センターです。
新潟からの引越しや、新潟への引越しを考えている方は、らくーだ引越センターで見積りを取ってみると良いと思います。
デメリットとしては、定期的にある便ではないので、日程や時間を自由に選ぶことはできません。この便を探したい時は、「○月の2週目に引っ越ししたいのですが」と言った、期間を引越業者へ指定すると、帰り便を見つけることが出来ると思います。
まとめ
引越し料金を安くする10の方法を御紹介しました。
中でも、
「時間が指定できない」
「荷物の到着日を指定できない」
などの引越しは、特に料金を安くすることが出来る要素です。
紹介した引越し料金を安くする方法の中でも、
「フリー便」
「長距離引越しは混載便を使う」
「長距離引越しは帰り便を使う」
この3つの引っ越し方法であれば、50%以上の値引きが期待できそうです。
デメリットもありますが、引越し料金を安くしたい方は、この3つの条件から探してみましょう!