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トップページ > 引越し > 一括見積サイト > 相見積り > 引越し訪問見積り/当日の具体的な流れと注意点

引越し訪問見積り/当日の具体的な流れと注意点

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あなたは、引越しの訪問見積りをしたことはありますか?

訪問見積りとは、引越し前の自宅へ引越業者の営業マンに訪問してもらい、荷物の量や周辺環境を見て、あなたの引越しを見積りしてもらう無料のサービスです。

引越しの訪問見積りは、前もって予習しておかないとよくわからないことが発生します。

ここでは、初めて訪問見積りする方や1度経験したけどうまくいかなかった方に、訪問見積りの流れや注意点を予習してもらって、訪問見積り当日を迎えてもらいたいと思います。

えっ⁉本当に引っ越し料金が50%も安くなるの⁉

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目次

実際に訪問見積りをしている方は70%

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訪問見積りをされるかたは、全体で70%、家族引っ越しに於いては94%!と多くの方が訪問見積りを取っています。

全体 70%
単身引っ越し 50%
家族引っ越し 94%

家族の引越しになると、どうしても高額になりがちなので、訪問見積りを数社から取って、良い条件を引き出したいんだと思います。

単身引越しは、してもしなくても料金がほぼ変わらないからか、50%の方は訪問見積もりしてもらうと言う数字が出ました。

訪問見積りしなかった

全体 30%
単身引っ越し 50%
家族引っ越し 6%

訪問見積りをする理由

訪問見積りをしてもらうことにより、正確な荷物の量や住宅の立地条件を知ってもらいましょう。

そこから、プロの目で見た正確な『引越し査定』をしてもらい、あなたの引越し価格を提示してもらいましょう!

訪問見積りの時に、あなたが疑問に思っていることも事前に相談しておけば、引越し当日にあわてて作業をしたりすることもなく、安心して引越しをすることが出来ます。

訪問見積り不要な単身引越し

引越しの単身パックは、運べる荷物の総量が決まっているので、訪問見積りの必要はありません。

ただし、決められた総量以上に荷物がある場合は、通常の引越しと変わらない単身引越しになりますので、引越業者に通常の引越しとパックの違いを相談してみましょう。

訪問見積りの依頼方法

数社の引越業者に訪問見積りをお願いするのであれば、引っ越し一括見積りサイトから引越業者を選ぶのが便利です。

自分で、一軒一軒引越業者へ電話するよりも、一括見積サイトで基本情報を入力するだけで数社へ連絡が付く方が、効率も良く楽です。

下記のような方に特におススメです。

・数社の引越業者から引越し訪問見積りを取りたい方

・引越し日まで時間がなく対応してくれる引越業者を早く見つけたい方

 

引越し料金は、引越業者により大きく差が出る日があります。安く引越しをしたい方は、より多く訪問見積りをした方が引越し料金は安くなることは間違いありません。

訪問見積りの流れと所要時間

引越しの訪問見積りにかかる時間は、単身引越しであれば15分、家族引越しであれば30分~45分と言われています。

ここからは、実際の訪問見積りと同じ進行で話を進めて行きます。

挨拶

多くの引越業者が、訪問見積りの時に最初の挨拶として粗品をプレゼントしてくれます。粗品に対するお返しは必要ないので、ありがたく頂いておきましょう。

粗品を頂いたことに気後れすることなく、しっかりと訪問見積りを進めていきます。

荷物量の確認

作業員の人数やトラックの大きさを決めるため、荷物のあるすべての部屋と収納スペースの荷物量の確認をしてもらいます。

プロである営業マンは、荷物量を見ればどの大きさのトラックに荷物が入るのか分かります。

訪問見積り時に見られたくない物がある場合は、「ダンボール大サイズ×3個の荷物が別にあります。」等、ハッキリと荷物量を伝えておきましょう。倉庫にあるものや、自転車も忘れずに荷物として伝えましょう。

引越しの希望内容を確認

ここから引越しの主な話し合いが始まります。引越し希望日や作業開始時間など、営業マンから質問がありますので、答えられるように考えておきましょう。

引っ越し希望日

少なくとも1日は決めておく。

3/4~11の間等期間でもよい。

引越作業開始時間

午前:予定通りに終わるが料金は高い。

午後:予定通りに進まない事もあるが料金は安い。

エアコン移設工事オプション

オプションの有無確認。

移設工事をお願いするなら料金の確認。

作業員による梱包作業の有無 有無により引越し料金が変わります。
不要品の処分の有無 引越業者によっては買取ってくれたり安く処分してくれたりします。
車・バイクの陸送 オプションサービスで運んでもらうか自分で運ぶか。
ピアノ運搬の有無 オプションサービスで運搬業者を手配してもらうか自分で手配するか。
ペットの引っ越し オプションサービスで運んでもらうか自分で運ぶか。

オプションサービスとして別の会社へお願いすることもあるので、わからない事や困っていることがあれば、遠慮なく営業マンに相談しましょう。

引越業者から話が出なかったら、保険の確認をしておきましょう。保険上限金額や保険内容の確認は、特に重要です。

あなたが高額な家具を多く持っているのであれば、高額な補償をしてくれる引越業者を選ぶと良いでしょう。

標準引越運送約款により、引越業者が運んではいけない荷物もあります。運んでもらえない物をどうするかなども、相談しておきましょう。



引越し作業について説明してもらう

ここまで話した内容を基に、当日のスケジュールや作業内容を説明してもらいます。他の運送業者との差が出る点なので、しっかりと聞いておきましょう。

営業マンが支社へ確認

最近は、営業マンが引越し情報を確認できる端末を持ち歩くことが多いので、日程や作業開始時間などはすぐ確認できます。

営業マンが支社へ確認するのは、ズバリ!引越し料金の話と言って良いでしょう。値引き後の料金を上司に確認してOKをもらわないといけないみたいです。

その確認後、料金が提示されます。

見積書の作成と内容確認

これまでの内容を織り込んだ見積書を作成し、内容説明があります。

「この金額でいかがですか?」と営業マンは聞いてきますが、まだ訪問見積りを続ける場合は、

「自分一人では決められないので、家族と話し合います。」など、即答を断る理由を考えておくと良いでしょう。

訪問見積り前にやっておきたい・知っておきたい事

あなたの引越し希望日や、希望時間などは事前に決めておかなければいけません。

オプションサービスであるエアコンの移設作業はどうするのか?引越業者に手配してもらうのか?自分で探してきた会社におねがいするのか?考えておくとよいでしょう。

引越し先の状況を把握しておく

旧居から引越し荷物を出して、トラックへ積み込み出発。新居へ着いて、荷物を運びこもうとしたら、家具が玄関から入りませんでした…なんて話聞いたことありませんか?

訪問見積りの営業マンからは、新居の状況や新居前の道幅など必ず聞かれるので、事前に調べておきましょう。

最近、引越しした会社の同僚は、道路の都合により新居の前までトラックが入れずに、100メートル離れた坂の上から台車を使って荷物を運んだそうです。あまりにも終わらないので、他で作業を終えた作業員に応援に来てもらって、全ての荷物を運んでもらったそうですよ。

道路によっては、2トン以上のトラック進入禁止などの道もあるので、引っ越しの際には新居周辺の調査も忘れずにしておくと良いでしょう。

自分でやること・引越業者に頼みたい事を確認しておく

主に、荷物の梱包作業です。自分達で梱包すれば、引越し料金は安くなり、引越業者に梱包作業をお願いすれば、引越し料金は高くなります。

家庭の都合により、変わる部分ですので訪問見積り前に決めておくと良いでしょう。

訪問見積りの注意点

訪問見積りを行う上でのマナー・注意点があります。

料金だけ聞くのは失礼です

訪問見積りをお願いして、出向いてきた営業マンに挨拶もそこそこに、

「いくらまで安くしてくれるの?」「いくらなら即、お願いするけど。」

など、お金の話ばかりするのはやめましょう。営業マンは、引越し査定をしに来ているわけですから、見て聞いて調べないとわからないことがあります。はやる気持ちを抑えて交渉しましょう。

複数引越業者を同時に呼ぶ

基本的には、複数引越業者を同時に呼ぶのはルール違反です。双方の許可を得ているのであれば問題ありません。しかし、黙って引越業者を同時に呼ぶのはやめておきましょう。

引越し予定日が決まっていない

最低1日だけでも構いませんので、引越予定日を決めておきましょう。安い引越しの見つけ方として、「6/4-11までの午後便」で探すと、遠方から来て午前中に荷物を下ろした引越車が居て、その帰りの方向へ向かう引越しがあると、それは格安で引越しできる便(帰り便)になると思います。

安い便を探したいならば、広く待つのも手です。

新居へ運ぶ荷物はできる限り見せましょう

訪問見積りの営業マンに全ての荷物を見せれば、荷物の乗り切るトラックの大きさがわかります。全ての荷物を見せなかったので、トラックが大きすぎて引越料金が高かったという事もあります。

そういうことの無いように、できる限り営業マンに荷物の量を見てもらい、引越しに適した大きさのトラックを選んでもらいましょう。

荷物の運送条件

荷物の運送には2種類の契約内容がありますので、必ずどちらの契約なのか確認しておきましょう。

積み切り契約 当日に使うトラックの荷台に乗る分だけを運んでくれる契約。

トラックに乗せきれない荷物は運んでくれません。

全積み契約 依頼した全ての荷物を運んでもらえる契約。

手配したトラックに乗りきらない時でも責任を持って引越し先に運んでくれます。

たまに聞かれるのが、

『全積み契約でお願いしたと思っていたが、積み切り契約であったため全ての荷物を運んでもらえなかった。残った荷物は宅配便で送った。』これは訪問見積もりの際に、運送条件をしっかり確認しなかったために起きた悲劇です。

あなたの引っ越しが、全積み契約であるかどうか必ず確認しておきましょう。

引越しの訪問見積りは何社から取るべきか?

最低3社は取っておきましょう。3社あれば相見積もりした効果で、安さが引き出せると思います。訪問見積りが多ければ多いほど、引っ越し料金は下げられます。

しかし、その分見積りに時間もかかりますので、あなたの都合に合った訪問見積り数で良いと言えます。

事前に相場価格を把握しておきましょう

事前に相場価格を知っておけば、いきなり出てくるサービス価格の引っ越しを逃がすことなく契約できることもありますし、妙に高い契約をすることもありません。

訪問見積り前に、相場の引っ越し価格を勉強しておきましょう。

引越しの訪問見積りはどこまで見ますか?

基本的には、見ても良いと言われた全ての部屋と収納スペースを確認します。

見られたくない部屋や物がある場合は、『見せたくない荷物が大きいダンボール何個分あります。』など、

詳しく営業マンに教えてもらえれば、より正確な引越し料金が分かります。

即決を迫る営業マンへの対応

『この価格以上ないというくらい値下げしたので契約してください!』という、限界まで値下げしたので契約してくださいパターンの営業マンがいますが、もっと頑張れるくらいの料金しか提示してない事の方が多いです。

この言葉にだまされずに、あなたの立てた予定通りにあわてずに訪問見積りを進めると、もっと良い契約が結べると思います。

まとめ

どうでしたでしょうか?読む前に知らなかったことが多かったのではないですか?

私も、引っ越し訪問見積りを予備知識なしで行った時に、前もって調べておけばよかったことが多いことにビックリしました。

即答することが出来ない質問が多くて、時間がかかり手間取りました。

訪問見積りは、引越しのプロとの話し合いです。知っている情報が多ければ多いほど自分の条件が明確になるので、訪問見積もり前に少し勉強しておきましょう。

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