引越しの時に、現在住んでいる住居から、持って行こうか?持って行くまいか?頭を悩ますのがエアコンではないでしょうか。新しく買うとなると、出費がかさんでしまうので悩む方は多いと思います。
エアコンは家電の中でも、1部屋に1台必要といってもいいくらい欠かせないものです。エアコン自体の寿命は10年と言われていますので、買ってからの年数を計算して、買い替えを考えるようにしてください。
ここでは、引越しの際にエアコンをどうするかを考えていきます。
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目次
今使っている物を新居へ移設する
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新たに新品で購入すると、エアコンだけで数十万かかってしまいます。
できれば、現在の住居で使っているエアコンを移設したいです。
そんな時に、どのエアコン業者を使えばよいのか考えてみましょう。
引越業者のオプション
近年、引越のオプションとして、必ずと言ってもいいほど取り入れられています。
引越業者を経由してお願いすればよいので、連絡経路も少なくなるので楽です。引越しの際には、連絡を取り合わなければいけない業者を少なくするのも引越しを簡単に済ますコツの1つです。
エアコンの取付・取外の一括見積サイト
引越業者の一括見積サイト、「引越し侍」を運営しているエーチームが提供している、エアコン工事業者一括見積サイトエアコンサポートセンターを紹介します。
自分の住んでいる近所で、安く作業してくれるエアコン業者を探してくれます。工事業者を、1度に最大5社まで一括比較してくれます。1年保証もつくので安心です。
翌日作業も出来るそうなので、引越しするのにエアコンの事をすっかり忘れていた時にもお願いしやすいです。
引越業者のオプションよりも、安い金額で移設できるのであればお願いしたいです。
旧居で処分する
寿命近くまで使ったエアコンは、新居へ持って行かずに旧居で処分しましょう。
引越業者に処分してもらう
新居へは持って行かないので、引越業者に処分してもらいます。
処分費用は掛かるかも知れませんが、引越業者にお任せすればよいので気持ち的には負担がありません。
廃品業者に処分してもらう
引越業者よりも、安い料金で引き取ってもらえるのであればお願いしましょう。引越業者とは別に作業してもらうので、作業に立会いしなければいけません。引越し前日には済ませておきたい作業です。
ネットで売る
今の世の中は、何でも売り買いできる時代です。1年しか使わないからと、中古で安いものを揃えて生活している人もいます。
取り外し作業が大変ですが、外して持って行ってくれるのであればネットで売るのも良いかもしれません。
置いていく
部屋を借りていた大家さんや旧居を購入した人が、そのまま使ってくれることもあります。
新居へエアコンを持って行かないと決めているのであれば、まず確認しておくと良いでしょう。処分費用が掛からないので負担が減ります。
まとめ
引っ越し時にエアコンをどうするか悩む人は多いです。
割と多い失敗例は、まだ使えるので新居でもエアコンを使おうと引っ越し屋さんにお願いして新居に取り付けてもらうのですが、新居でしばらくしたら壊れてしまったという話です。
引っ越しで、エアコンに負荷がかかったのか、寿命だったのかはわかりませんが、とても残念な結果です。
管理人としては、失敗例はありますが、お金を節約という点からも、旧居で使っていたエアコンを新居に取り付けが良いと思っています。